
今日は、ボウリング業界×AR/VRです。
■なんで新規アイデア考えてるの?
新規アイデア作成のためのシートの公開もしています
では以下今日のアイデアです。
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【市場整理】
今日はテーマ的に、まあ普通にありそうというテーマなので、
シンプルに書いて終わりです。。
市場規模としては、720億円市場。
出所 :日本生産性本部(2014)「レジャー白書」
http://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/insight/jp140822.pdf
少し古いデータだが、参加人口から見ると年々現象傾向である。
ボウリング参加人口の推移
出所 :日本生産性本部「レジャー白書」
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1202/17/news010.html
冒頭でボウリング×VRが普通にありそう、と書いたのは、以下のものを前提にしていて、
VR/ARの用途として、ゲームが最も高い比率となっており、2025年時点で11.6bn$予想となっている。
出所 :Goldman Sachs Global Investment Research, IDC data for smartphone and tablet shipments.
ということで簡単に以下今日のアイデア。(アイデアというほどのものでもないですが、、、)
【対象企業】
・ゲーム企業
【アイデア内容】
・VRボウリングゲーム
【その他】
・こういうスポーツ、エンタメ系はとりあえず一通りVRゲームコンテンツとして提供されそうですよね
・既存のボウリング場としては、気軽にボウリングというコンテンツを体験出来てしまうVRに対して、いかにそれ以外の価値を提供していくかが課題になるわけですが、より一層市場的には厳しくなっていくのかもしれません。。。
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今日は以上です。
※30分~1時間程度での思考訓練のための記事ですので、厳密性にはこだわっていません。