
今日は、アイドル業界×AR/VRです。
流行りにのっかって遊びアイデアですw
■なんで新規アイデア考えてるの?
新規アイデア作成のためのシートの公開もしています
では以下今日のアイデアです。
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【市場整理】
まずは市場規模から。矢野経済研究所によると、前年比37.4%増の1,186億円市場とのこと。
結構大きいなーと。また以下は同資料内掲載の消費金額の表だが、1人当たり年間消費金額が他の「オタク市場」のものと比較して突出して高いことが見てとれる。
出所 :矢野経済研究所(2016)「「オタク」市場に関する調査結果 2015」
http://www.yano.co.jp/press/pdf/1489.pdf
さて、冒頭で流行りにのっかってとか書いてますが、
いや~ボケモンGOめちゃ流行ってますね!!
自分も早速やってますが、なかなかレベル上がりませんね。。。
ポッポとコラッタをひたすら捕らえる日々w
ポケモンGOは、現実の位置情報を活かしつつ、各エリアにアイテム獲得ポイントがあったり、
ポケモンが発生したりといった仕様になっていて、
ポケモンを見つけた時はARを用いて現実の中にポケモンが生息していてそれを捕らえることが出来るかのような仕組みとなっている。
捕らえたポケモンは進化したり、バトルしたりして楽しめると。
今日のアイデアはまあポケモンGOの模倣で、テーマをアイドル育成でやってみたらどうか、という遊びアイデアですw
アイドル育成ゲームは例えば以下のようなゲームがあったり(昔ちょっとやってみた経験がw)、
それなりにニーズはありそうかなと思っています。
ブスが魅せた!放置ゲーアプリ「49人目の少女」は2か月で1,000万円以上稼いでいた。Nagisaインタビュー前篇
本日はちょっと変わったアプリのインタビュー記事をお送りします。この画像を見たことはありませんか?
この画像は「49人目の少女」というアプリに登場するキャラクターです。いわゆる「放置ゲーム」と呼ばれるジャンルのアプリですが、このアプリがかなりの収益をあげているという噂を聞いて開発元の株式会社Nagisaの井上さん(写真左)にお話を伺ってきました。
出所 : http://appmarketinglabo.net/49shoujyo/
ということで以下アイデア。
【ターゲット】
・アイドル育成ゲームが好きなユーザー
【対象企業】
・ソーシャルゲーム企業
【アイデア内容】
・ARを活かしたアイドルスカウト及びグループ育成、グループ名声バトルソーシャルゲーム
【ビジネス詳細】
・プレイヤーは、アイドルグループプロデューサーとして遊べる
・ポケモンGOのように、位置情報&ARを活かしつつ、アイドルの原石が各地にいて、スカウトとして声をかけることで自分のアイドルグループに誘うことができる
(A●Bとか過去の有名アイドル各社にライセンス提供してもらえれば、有名アイドルを自分で発掘して育てるとかそういうことができるようになるかも)
・アイドルと一緒に各地のエリアを回ることで名声(ポイント)が少しずつ溜まっていく
・ポイントが溜まるとアイドルの原石が進化(垢抜けて)して、どんどんアイドルらしくなる
・一定以上のレベルになると、アイドルグループバトル(コンテスト)を行うことができる
・スワイプで歌ったり踊ったりして、アクションゲーム的要素を入れつつバトルができるように
・コンテストに参加しているプレイヤーを、他プレイヤーは応援、投票することができる
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今日は以上です。
※30分~1時間程度での思考訓練のための記事ですので、厳密性にはこだわっていません。